自分は来年60歳になります
本当に人生あっという間です
預貯金もほとんどなく、未来は暗闇の中に広がっていく感じです
それでも何もしないわけにはいかないので、2023からNISAでの投資を始めました
しかしそれも58歳の時の転職でうまくいかずに取り崩すことに
その後またNISAは始めてますが、まだまだ未来の明るい展望は見えていません
つくづく若い頃から将来のことを考えていればと思います
この記事は20代だった頃の自分に伝えたいことです
伝えたことをやっていれば確実に上向きの人生になっていたとは言い切れませんが、何も考えずに生きるよりは得るものが大きかったと思います

株の知識
若い頃は株はギャンブルだと思っていました
ただの勝ち負けの世界
しかも高額が動く金持ちの世界の話
こんなイメージの人は多いと思います
ところが少し調べてみると、今の世の中では必要なことなのではと思い始めました
自分の若い頃はデフレの世の中で、モノの値段が上がることなくいつ買っても同じような値段でした
その頃貯金もろくにしていませんでしたが、銀行や郵便局に預けるだけでそれなりの利息があったと思います
つまり、株への投資は必要なものではなく趣味の世界のような感覚でした
ところが今はインフレです
極端な話、昨日100円だったものが明日には110円とかになってしまいます
国も年間でのインフレ率を2%前後に想定しています
銀行に預けても0.3%くらいの利率なので、インフレ率に追いついてません
ここで少しだけ考えればわかることなのですが、銀行に預けているだけでは実質お金は減り続けていることと同じです
何か年間で2%以上増える場所に預けなければ自分の金融資産は減り続けることになります
そこで登場するのが株への投資となるのですが、1つの会社への投資は危険が隣り合わせになります
よくサンプルとして出されるのが東京電力なのですが、2011年の地震で大打撃を受け株価が約¥2000から約¥500まで一気に落ちました
安心して持ち続けられる株の代表のような銘柄だったにも関わらず、一瞬で崩れてしまいました
そんな事例もあるので株をやったことない人に最初にお勧めするのは『投資信託』です
投資信託
投資信託とは株の詰め合わせのようなもので、今人気の全世界株式とかは約3000社の株の詰め合わせです
どこかの会社の株が急激に下落しても、その他のどこかの株が好調なら全体的な大崩れは起きづらいです
つまり世界はこれからも発展していくと考えれば、全世界株式は上がり続けていくと考えられています
実際に年間平均では5%〜8%くらいは成長しています
最近は爆発的に伸びてますが、良い時ばかりではなく悪い時もあるので毎年必ず上がるわけではありませんが、長い目で見れば成長し続けてます
3歩進んで2歩下がるイメージでとにかく気長に付き合うべきものが投資信託です
買い方としては毎月無理のない範囲で積み立てるのが良いです
資金的に余力があるなら、大きく下がったときに追加で買えればさらに効果は高まります
投資の必要性
よく、自分の資産を減らすのは嫌だから投資はしないという人がいます
インフレの世の中では前述の通り銀行に預けるだけでは100%資産価値が減り続けます
投資は増えたり減ったりでリスクもありますが、必ず減ることよりはリスクを取って増える可能性に賭ける方が良いと考えてます
ちなみにNISAでの投資可能な枠は1800万円となってます
最大で年間360万円までかけられるので、最短でも5年かかります
最短を目指す必要はありませんが、20代なら毎月5万円投資に回していけば30年で1800万円の投資に届きます
そのときにいくらまで育っているかというと
年率5%で想定すれば4077万円
年率8%で想定すれば7043万円
となります
5万円の投資が難しい場合、最初は少ない金額で始めて収入が増えてきたら少しづつ投資金額を上げていけば問題ありません
例えば月に1万円でも投資に回せることができるのなら、想定年率8%の場合30年続ければ1409万円まで増える計算になります
あくまでも計算上の話なので実際どうなるかは断定できませんが、近い数字にはなると思います
もしこの記事を読んですぐに始めても構わないのですが、あくまでも投資は自己判断になるので一切の責任は負いません
この記事をきっかけとして何か自分で調べて始めてみるのは悪くはないと思います
私は始めるのが遅かったですが、それでも「今日が一番若い日」です。20代なら、私より何十年も長い時間を味方につけることができます。未来の自分のために、まずは少額からでも投資について学んでみてください

