まずは成田から新千歳空港へ
空港で色々と見てみたかったのですが、時間的に余裕がなかったので(19:55着でした)すぐに札幌へ移動
札幌駅からさっぽろテレビ塔へ



その後すぐ近くの時計台へ

翌日は7:35の函館行きのバスへ乗るので、このままホテルへ向かって明日に備えることにしました
札幌から函館へは特急でも4時間近くかかるので(値段は9440円)今回はバスを選びました
時間は5時間と25分の予定
値段は事前に予約をしておけば3920円で乗れました
しかも3列独立シートなのでまあまあ快適でした

五稜郭公園前までバスで移動して、まずは五稜郭へ


五稜郭の角の先端まで見てきました

今回は市電とバス乗り放題のワンデーパスを購入したので、五稜郭公園前から函館駅前まで市電で移動です
ワンデーパスは1000円で購入できるので、もし函館山にバスで登る人は買っておいたほうが便利です
山頂まで片道500円なので、往復すれば元は取れます
だとしたらパスを見せるだけで乗り降りができるほうが色々と楽なので事前に購入しておくことをおすすめします
函館駅のどんぶり横丁は午後になるとチラホラと閉まる店も出てくるようなので、できれば午前中に行ったほうがよさそうです
とりあえず開いてる店に入りました

サーモンづくし丼
美味しかったです
今回海鮮はこの一回になってしまったので、できればもう少し海鮮丼を食べたかったです
食事後は函館山へ

本当はもう少し見ていたかったのですが、寒さと混雑具合で暗くなる直前で帰ることにしました
本当の夜景は次来る時にとっておきます
下山のバスはタイミングを早めたおかげで空いていました
時間に余裕があれば、早めに山頂へ着くように向かって、展望台の良き場所をキープしながら日の入り後40分を目安に滞在した方が良いですね
もしくは夜になってから少しだけ夜景を見に行くのも良いと思います
翌日はホテルでのんびりして昼のフェリーで青森へ向かいます

フェリーは津軽海峡フェリーと青函フェリーがあるのですが、値段で選ぶなら青函フェリーで快適さを選ぶなら津軽海峡フェリーになると思います
今回は津軽海峡フェリーのビューシートを選びました
値段は事前に購入したので2630円でした
新幹線のほうが早く着くのですが、フェリーに乗る機会もそうそうないので今回は海を渡る道を選択しました
新幹線だと新函館北斗から新青森まで約1時間で、値段は7720円です
フェリーは安いですが所要時間は約3時間40分です
どちらかが圧倒的に良いわけではないので、その時々で使い分けたほうが良さそうですね
青森に着いたのは夕方だったのですが、無理して三内丸山遺跡に向かいました
青森から乗り継ぎなしのバスが出ているので、それに乗れれば30分ほどで着けます


営業時間は終わっていたのでただお土産だけゲットして帰ってきました
新青森まで歩いて戻り、弘前へ向かいました


今回の旅では、早めのフェリーに乗って奥入瀬渓流に行くプランも考えたのですが、どこかで少しでも時間がずれたら帰れなくなる可能性があったため諦めました
弘前城を見終えた後は22:30のバスで東京に帰ります
所要時間は約10時間
夜行バスは初めて乗ったのですが、予想よりは眠れるものですね
基本的に車内は暗くなるので寝る以外することはないので
夜行で移動→観光→夜行で帰る
の旅も一度やってみようと思います
今回の旅でドラクエウォークに関係ない場所もいくつか回ってきました
八幡坂

土方歳三最後の地

津軽海峡冬景色の歌謡碑

函館のラッキーピエロとミスタードーナツ


函館のミスタードーナツが安いのはあまり知られてないかもしれませんね
また行ってみたい場所が非常に多かった旅行でした
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