映画『推しが武道館いってくれたら死ぬ』

アイドル

過去に地下アイドルを推していた時期があった自分にとって、このドラマはとても共感できる作品でした

ドラマ終了時に映画公開の情報があったため楽しみにしていました

5/12、ついに公開とのことで初日から見に行ってきました

アイドル推しって周りから見るとかなりイタイ人だと思うのですが、実際足を踏み入れてみるととても楽しいことでした

こればかりは実際に体験してみないと全く共感してもらえないことだと思います

地上と地下では全く別物なので、昔のAKB48や今の乃木坂46しか知らない人にはピンとこない部分もあると思います

まず地下では名前を覚えてもらうのは当然のことであって、『認知』とかって言葉はほぼ存在しません

推しと言葉を交わすことも普通のことで、毎週のように会おうと思えば会えたりします

なのでテレビで見るアイドルとは違ってかなり身近な存在であったりします

この状況を理解した上で見てもらえるととても楽しい作品になると思います

推しが話した一言に泣いたり笑ったり

ほとんどファンがいない状況での応援だったり

ひとつひとつの映画のシーンが昔の自分に重なってかなり感情移入できました

主演の松村沙友理の推し活に理解できない人がいるかもしれませんが、現実の世界にもあんな感じの人はゴロゴロいます

アイドル推しの経験がある人にはぜひ見てほしい作品ですし、アイドルに興味がない人が見ても楽しめる作品になっていると思います

題材的に短期間で上映が切られる可能性が高そうなので、早めに映画館へ足を運びましょう







コメント

50歳からの老後対策 いけだブログをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む