最近生命保険を縮小しました
値段にすれば約8000円だったものを4000円まで落としました
現在貯蓄がほぼ無いため一応死亡時の保険と入院時の保険を少しずつです
独身なので死亡時の保険もいらないと思ったのですが、兄も独身なのでお互いに受取人設定しています
この生命保険なのですが実は若いうち、特に若くて独身のうちは全く入る必要がないと思っています
普通に働いている人なら必ず国民保険に入っていると思いますが、この内容について詳しく知っている人が少なすぎます
日本の国民保険は世界的に見てもかなり優秀なので民間の生命保険に頼る理由が全くありません
例えばケガや病気で入院した時、3日間は保証されませんが4日目からは収入の3分の2をもらえたりします
また、出産時に条件下の病院を利用していた場合は42万円の支給があったり、出産後に休んだ分も3分の2が支給されたりします
ただし死亡時にまとまった支給の制度はないため、ここだけは民間の生命保険に入っても良いかと思います
つまり普通の生活をしている間は国民保険だけで最低限の保証はされていることになります
しかも国民保険は決してやすい物ではありません
こうなると余分に別の保険に入る理由はありませんよね
民間の保険に頼るのは
火災保険
車の対人保険
生命保険
くらいで良いと思います
貯蓄型の保険とかもありますが、そこは普通に自分で貯蓄か投資に回した方がはるかに効率が良いです
保険についてここでもう一度考えてみませんか?
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