2011年頃からAKB48に興味を持ち出し、同時期に乃木坂46を知って追いかけるようになりました
いろんなメンバーに会いに行っていたので、いわゆる『認知』にはほど遠い感じの握手会を繰り返していたのですが、その後メジャーデビュー目前の『夢みるアドレセンス』に出会って感覚が変わり始めました
2015年1月に若月佑美出演の舞台『ヴァンパイア騎士』を観に行ったのですが、その共演者の中に荻野可鈴という子がいました
その子を調べてみたら『夢みるアドレセンス』というアイドルグループのリーダーで、2015年3月にメジャーデビューが控えていました
メジャーデビューの個別握手会とツーショット撮影会があったので申し込みました
さらに4月に控えていた中野サンプラザのライブにも申し込みました
今考えると謎の行動力ですね(さらにこのタイミングで橋本環奈の握手会にも行きました)
そこで当時は漢字表記の小林玲ちゃんに出会うのですが、この子はほとんど話したことがないのに名前を覚えてくれてました
自分を見つけて名前を呼んでくれるのはAKB48の握手会に行っていた時は想像もしていなかったことです
ちなみにAKB48から乃木坂46に傾くきっかけになったのは、今考えれば当時高校1年生だった生田絵梨花ちゃんから『久しぶりです』と声をかけられたのが原因かもしれません
ファンとしては覚えられるのって嬉しいですよね
ちなみに小林れいちゃんは昨年末に2年ぶりに会いに行ったのですが、名前を読んでくれるだけではなく自分が乃木坂46の若月佑美推しだということも覚えてくれていました
結局単純な話で自分のことを覚えてくれているとまた会いにいきたくなります
アイドルとファンは所詮商業的な関係性ですが、その中に人間味のある感覚が生まれると長いファンになっていくのかなと思いました
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