今日12/25は仕事が休みだったので『えんとつ町のプペル』を観に行くことにしました
前情報はほとんどなく内容もほぼ知らないまま観に行ったのですが、本当に楽しい映画でした
これから観にいく方はハンカチ、ティッシュは必ず持っていってください

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MOVIXの作品紹介のページに載っているストーリーです
煙に覆われたえんとつ町で暮らす人々は空を見たことがなく、ましてや空には輝く星があるなどと信じる者は誰もいなかった。だが、えんとつ掃除人の少年ルビッチだけは父親の教えを信じ、空を見上げては、煙の向こうにはきっと星があるはずだと思っていた。町の住人たちはそんなルビッチを笑い者にし、一人ぼっちになってしまった彼が出会ったのは、ゴミ人間プペルだった。
ストーリーはあまり深く考えなくても自然に頭に入ってくる内容です
以前キングコングの西野さんが、ストーリーをわかっていても感動するとどこかでいっていた気がするのですが、その言葉を信じて近いうちにもう一度観に行ってみようと思っています
何回も見たくなる内容ですし、一つ一つの言葉が胸に刺さります
音楽も素晴らしく、エンディングは西野さんが自分で作ったようです
その曲を歌うロザリーナさんの声も良いしで、とにかく良いところしかありませんでした
映画のことを悪く言っている人も中にはいますが、それは単純にアンチ西野の意見であって映画の内容には関係のないことです
好き嫌いを言うこと自体は自由ですが、それは作品を見た人だけの特権なので、見ていない人は評価する権利はありません
『夢を持てば笑われて
声をあげれば叩かれる』
そんな世界に勇気を持って立ち向かわせてくれる素晴らしい映画でした
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