ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド

日比谷日生劇場での公演、『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド』に行ってきました。

まず最初に、このタイミングで中止にしなかったことに対して感謝してます。

ただ、週末は東京へ出かけることを自粛するように呼びかけがあったので、公演中止になってしまいました。

東京での公演は少ない回数になってしまったので、貴重な体験となりました。

(元々は3/7〜3/29までの予定だったのですが、3/7〜3/19までが中止となり、3/28と3/29も中止となりました。)

今後富山、福岡、愛知、大阪と公演が控えているので、興味のある方は是非会場に足を運んでほしいです。



ストーリー

1959年ルイジアナ。脱獄した一人の「男(ザ・マン)」(三浦春馬)は命からがら、ある納屋に身を潜める。偶然彼を見つけた少女スワロー(生田絵梨花)は、彼をイエス・キリストの生まれ変わりだと信じ、「死んだお母さんにもう一度会いたい」とお願いする。その願いを打ち明けられたザ・マンは、汚れなき瞳を持つスワローに自分の本性を打ち明けることができず、キリストとして過ごすことになる。日々を過ごす中でスワローは次第に彼の正体に気づき始め、2人は男を追う街の人々との騒動に巻き込まれていく・・・

曲も素晴らしいですが、内容もなかなか良かったです。

東京に公演が戻ってくることがあればもう一度見てみたいです。



舞台
スポンサーリンク
シェアする
yuujiikedaをフォローする
50歳からの老後対策 いけだブログ

コメント