乃木坂46とAKB48の比較

乃木坂46のデビュー当時は本当に人気がありませんでした。

その他のアイドルたちに比べればはるかに順調な滑り出しだったのですが、比較される相手は当時人気絶頂のAKB48だったのです。

シングルで言えば、売上枚数が200万枚に届きそうな頃でした。

そんな時に20万枚とか達成しても成功とは言い難いですよね。(普通に考えれば大成功なのですが)

デビュー曲でオリコン週間ランキングが2位

(ちなみにその時の1位はHey!Say!JUMPの9thシングル「SUPER DELICATE」です。)

その後はずっと1位です。

それでも評価が上がらないのはAKB48という壁が高すぎたからです。



そんなAKB48も現在は…

昔から知ってる人から見れば少し寂しい感じです。

数字的にはそんなに落ち込んで無いのですが、客観的に見て突出した個性がなくなってきたように思います。

個人的には秋元才加が卒業したことで下向きになった気がしています。

キャラが立っていて、熱い心を持っている。

素晴らしいメンバーだったと思ってます。

乃木坂46も白石麻衣の卒業を控えています。

おそらくまいやんがいなくなっても人気はあまり落ち込まないと思ってます。

個人的に人気の浮沈の鍵を握ってるのは高山一実だと思ってます。

かずみんが卒業したときこそ乃木坂46に暗雲が立ち込めると思います。

ちなみに一期生のお見立て会の時の人気順は

1位:白石麻衣、高山一実(同数で1位)
3位:井上小百合
4位:生駒里奈
5位:松村沙友理

らしいですが、自分の記憶ではかずみんが単独で1位だった気がします。



自分が乃木坂46に関わり始めたのは2011年の12月なので、この頃のことはリアルタイムでは見てきてはいません。

もっとアンテナを広げて、もっと軽いフットワークがあれば、もっと楽しめたと思ってます。

何事にも情報力と行動力が大切ですね。

ちなみにこの頃若月佑美は諸事情でテレビに出ていませんでした。



https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

コメント